個性的ショッピング情報/商品比較評価情報サイト、オルティスト・ネット。
ホーム 他とは違う商品情報 豊かな生活情報 コラム アフィリエイト 掲示板 リンク
MENU
ちょっと良いのにメジャーにならない商品とショップのご紹介。

携帯MDプレイヤー(録再タイプ)を買う。何で今頃?

何でiPodじゃないの?!

ちょっと必要に迫られて、ウォークマンタイプの携帯音楽プレイヤーを買うことになりました。本来、今から購入するのであればiPodなどのHDD(もしくはフラッシュメモリ)タイプの製品しか無いと思うのですが、意外と必要な機能がなかったりして購入には踏み切れません。そこで「MDはどうだろう。」と見てみたらこれがぴったり。「これはMDプレイヤーしかないな。」ということになった次第です。

なぜなのかというと、先ず出先にあるCDプレーヤーからパソコンがない状況で音源を取り込まないといけないこと。これはiPodには無理です。他社製に出来る物もありますが、アナログで繋がなければならなかったりして面倒。特に私がMac使いなこともあってHDDタイプを選ぶのであればiPod意外に選択の余地はありません。さらに他の人と曲もしくはそれが入ったメディアを交換しなければならないこと。必要とあればその場でマイクを使って録音が出来ること。など、結構要求がきついのです。

何に使うのかというとバンドの練習のための耳コピー用なのですが、プラスして上記のような要求も満足させるには現状ではMDプレイヤーの録再タイプしかないのです。まあ、カセットテープでもこの要求はクリアできるのですが、それこそ何をいまさらって感じなので却下です。

まだまだ十分便利なMDプレイヤー

商品の選択を始めてから思ったのですが、まだまだMDプレイヤーには便利なところが多いし、可能性も秘めている。世の中はもうiPodなどのメモリー方式一色ですが、まだまだ捨てた物ではないと感じました。MDプレイヤー(再録タイプ)の良い点と悪い点を列挙してみましょう。

良い点:
・みんな持ってる(これは結構重要です。実は家にはなかったけど)
・音が良い(MP3-128kbpsに比べると明らかに良いです)
・パソコンがいらない(必要とあれば編集にPCも使えますが)
・MP3だって聞ける(NetMD対応の一部機種ですが)
・アナログ入力にも対応(マイクなどが必要ですが)

悪い点:
・大きく重い(iPodShuffleを見たあとはどれも大きく重い)
・曲数が少ない(容量が少ないってことですが私にとって数百曲入るってことはそれほど重要ではありません)
・メディア代がかかる(1枚300円程度は見ないといけないので大きい)
・たぶんすぐiPodが欲しくなる(まだ持ってないことが恥ずかしい)

各機種のメーカーサイトや情報サイトを片っ端から見て比較を始めたのですが、もう既に時代が変わりつつあり、各社とも先を見据えて独自の技術を乗せ始めたので互換性にかなり難が出始めていることがわかりました。(特にソニーにその傾向が強い 。自社の技術に自信を持ちすぎて、シェアを確保した後にその分野での支配力を狙っているものと思うのだが、このメーカーの悪い癖だと思う。ベータで散々な目にあったと思うのだが・・・) A社で録音したMDはB社の機械では聴けないということが起こり始めています。

そんなわけで、録音できること、NetMD対応であることを中心に選んでみましたが、選択肢がもう少ないことにはびっくりです。もう過去の物になってしまったんでしょうか。
※価格などはページ作成時点から変動している場合がありますので、必ずショップページでお確かめ下さい。また、在庫切れ・生産終了の場合もありますので、ご注意下さい。
下記価格はすべて税込み価格表示です。

シャープ
IM-DR80
ソニー
MZ-RH10
ソニー
MZ-NH1
パナソニック
SJ-MR270
○な点:1ビットデジタルアンプ搭載で音が良い。再生スピードが変えられる(耳コピーに便利)。安い。
×な点:デザインが古くさい。ヘッドフォンが専用タイプ(他の物も使えるが音質が落ちる)。本体のみだと操作性が悪い。クレードルも大きすぎ。シャープはホームページを何とかして欲しい。
最長再生時間:122h
27,720円(激安!家電のタンタンショップ)
○な点:いかにも新機種なデザイン。最長45時間録れるHi-MD。MD>PCが可能。MP3もそのまま対応。USBバスパワーに対応。単三アルカリ電池も使えるのは便利。PCの記録メディアとしても利用可能。
×な点:音はあまり期待しない方が良いらしい。録音はHi-MDモードでしかできないため、他機種との互換性に難。再生時間短い。
最長再生時間:37h
30,765円(激安!家電のタンタンショップ)
○な点:Hi-MDだけではなく通常のMDモードでも録音可能。旧機種なのに音が良い。MD>PCが可能。USBバスパワーに対応。明らかにRH10より機能が豊富。
×な点:充電池しか使えない。MP3はそのまま読み込めない。再生時間短すぎ。値段が高い。生産完了品なので在庫のみ。
最長再生時間:18.5h
40,110円(激安!家電のタンタンショップ)
○な点:最長130時間連続再生できる。単三アルカリ乾電池が使用できる。音が良い。スピーカーつき。
×な点:デザインが古くさい。中途半端なスピーカーはいらない気がする。 機能の割に高い。
34,230円(激安!家電のタンタンショップ)

<選択>
現在NetMD対応製品で、実売3万円前後だとほぼこの4製品しか選択肢には残らないです。メーカーももうこの分野にはあまり力を入れていなくて、新機種もソニーが何とかがんばっているだけです。ネット上の評価だけを見るとシャープのIM-DR80とソニーのMZ-NH1が他製品を少し引き離しているようです。IM-DR80は音質の点で、MZ-NH1は録音機能の点が評価されているようです。まず、パナソニックは見るべき点があまり無く、スピーカーも必要ないので最初に落とすことにします。同じ製品でスピーカーレスの設定があればと思いました。ソニーの新機種MZ-RH10はまだ発売されて間が無く(2005/3発売)今ひとつ評価が定まりません。良い製品であることには変わりないのですが、MZ-NH1に比べてダウングレードの感が強く大事な機能が省かれているようです。時代はHDDタイプに動いているので、価格を下げてお買い得感を出すには機能を省かざるを得ないということなのでしょうか。なお、MZ-NH1は日本製であるのに対し、MZ-RH10はマレーシア製とのことです。

そうなるとやはりシャープのIM-DR80とソニーのMZ-NH1のどちらかなのですが、MZ-NH1は既に生産が終了しているため購入は急がなければなりません。ちょっと思案した上で結果を報告させて頂きます。

<結局これにしました>

MZ-NH1にしました。やはりMDからPCにファイルを戻すことができるということが大きかったです。デザインもクールなシルバーでMZ-RH10よりもこちらの方が好みです。
 使い始めて最初に気が付いたことは、バッテリーの保ちが思っていたよりもずっと短いということです。やはりカタログ値というのは当てにはなりませんね。連続使用していいとこ10時間程度です。録音をするともっと極端に早く減りますのでご注意ください。とはいっても10時間もあれば通勤・通学時の使用には十分でしょう。まあ、毎日充電する必要はありますが。
 もうひとつ。付属のイヤホンは音が悪い上にかけにくくて使い物になりません。私は耳の形が悪いのか、この手の製品に付いてくる耳の穴の中に突っ込むタイプはことごとくだめで、使用しているとすぐ外れてしまいます。写真に写っているのは別に購入した耳かけ式のヘッドフォンで千円ちょっとしましたがこちらの方が音も良いし、かけ心地も良いです。音漏れも思ったよりもずっと少なくて安心しました。
 音に関してですが、MP3を取り込んだものはそれなりですが、CDから入れたものは直接CDで聴くものとほとんど変わりありません。特に私のような素人には全くわかりませんでした。価格がHDDやメモリタイプに比べて割高なので、今以上のメリットが出てこなければやはり近いうちに消えてしまう運命なのでしょう。ただ、今現在使う分にはとてもお勧めです。

 

Copyright (C) 2004-2005 ALTIST.net All Rights Reserved.